Logicool K780 Multi-Device Wireless KeyboardとUnifying Receiver【2017年投稿】

【こちらは2017年投稿の内容で、そのまま掲載しています。】
Logicool K780 Multi-Device Wireless Keyboardを利用しており、これまでBluetoothで接続していました。
複数台のPCに繋げられるキーボードでありながらも、Bluetoothの切替で長いラグが生じていたことから、ラグの少ないUnifying(2.4Ghz)レシーバーによる接続に切り替えることにしました。ところが、接続出来ずにいたため、ヘルプとガイドを確認しながら、チェックしていたら、ある記載を見つけました。
(接続出来なかったのは、バッテリー残量の低下によるものでした。その後、接続出来ました。)

※英語版にもその記載があります。
NOTE: The K780 keyboard isn’t compatible with a Logitech Unifying receiver, which uses Logitech Unifying wireless technology.(リンク切れ)

文章の意味を何度も確認してしまいましたが、実際にはLogicool(Logitech)の仕様でも対応していることが書かれています。

サイトでダウンロードできる取扱説明書でも同様の記載がありました。

更に探していくとLogitech(Logicool)のコミュニティでも同様の質問している方がおり、それは対応しています!(Yes, You can!)とのことでした。

実際に別のPCに利用していたMX Anywhere 2に付属されていたUnifyingレシーバーを介しての接続を試みたところ、接続出来ましたので合っているようです。
※例えば、PC①はBluetooth接続、PC②にはUnifying接続ということも可能です。

 

結局、Unifyingの互換性がないという意図は分かりませんでしたが、K780は複数のPCに切り替えながら接続が出来るキーボードです。
複数のキーボードを置く場所がなくて、困るという方にお勧め出来るキーボードです。

Logicool Craft KX1000s【2018年投稿】

【こちらは2018年投稿の内容で、そのまま掲載しています。】
パンタグラフキーボード Logicool Craft (KX1000s)を買いました。
これまで値段から敬遠していましたが、先月末にAmazonで10%OFFクーポン配布、Logicoolキャッシュバックキャンペーン開催していたことから、購入を決めました。
実質15,626yenほどでした。

変わった点と言えば、充電端子がUSB Type-Cとなっています。

詳細ではUSB充電ケーブルとなっており、届くまで気づきませんでした。
microUSBで充電となっているMX Master(マウス)、キーボードは今後、Type-Cになっていくのでしょうか。

これまで打ち込んでみての体感から、メリットとデメリットを考えてみたいと思います。
メリット
・パンタグラフキーボード
・切替で最大3台のPCで使用可
・コントロールホイールの操作は、マウス代わり
・2年保証

デメリット
・高さ調整できない
・フルキーボードと配置が少し異なる。(切替キー)
・値段が高い。
・ゲームには向かない。

これまで使っていたBFKB113PBKと比べると、ゲーム用途には向いておらず、文字入力、編集に向いているという感想を抱きました。

値段が実質16kと非常に高価なため、下位モデルと見られるK780との中間に新モデル出して欲しいと要望出してみたいですね。
数ヶ月は試してみないと分からない点はあるので、購入に際しての参考となれば、幸いです。

復活 2025-06

現職も落ち着いたので、様々にレビューしながらの日記を書こうと思います。